最近テレビやメディアで取り上げられることが増え、注目を浴びている家庭用ホットプレート
『ザイグル』
赤外線を使用して食材を焼き上げ「炭火で焼肉してるみたい!」と話題です。
自宅での食事が増えた現在、購入を考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、種類がかなり豊富!
「ザイグルボーイ2」や「ザイグルパーティー」など全く違う形状で、どれを購入すればよいか迷ってしまいます。
私たち夫婦は3年間くらい
「ザイグル」を使用しています。
その経験を踏まえ、現在のザイグルのラインナップ紹介と用途に応じたおすすめのザイグルを紹介していきたいと思います。
家で焼き肉「ザイグル」とは?
ザイグルは「卓上調理器の新ジャンル」
炭火のように赤外線を出すカーボンヒーターを熱源に利用することで、煙を抑え美味しさを引き出すことを目指し開発されました。
今まで家庭で最も多く利用されていたホットプレートとは全く違う赤外線ロースター
煙が出にくく、美味しさを追求された調理家電。
煙や、ひどい油ハネは掃除や臭いが大変…
家焼肉を敬遠してる方、注目のホットプレートです。
家焼肉で最も気になる煙と油ハネを改善 =『ザイグル』
ザイグルの電気代は?
ホットプレートは消費電力が高く、電気料金が高いイメージ有りますよね。
モデルによって多少違いはありますが、ザイグルの消費電力は約1200w。
1回の焼き肉で使用するのは長くても2時間くらいでしょうか?
延長コードが熱くなっていたので「電気代」気になっていました
約60円くらい…まぁ気にしなくていいかな⁉
ザイグルの種類
ザイグルは大きく分けて3つの種類に分かれています。
- ザイグルプラス・アイ(円形)
- ザイグルボーイ
- ザイグル炙輪・パーティー
カラーや機能、大きさによってもう少し細かく分かれていますが、まずはどのタイプが好みか選びましょう
ザイグルプラス・アイ(円形)
カーボンヒーターを使って赤外線調理。
煙や油ハネを抑えることで、気兼ねなく家での焼き肉が楽しめます!
熱源は上からだけですが、カーボンヒーターによりプレートが温められ、下からも火が入ります。
厚みのある肉もジューシーにふっくらと焼き上げる事が可能。
熱源に肉の脂が直接触れる事がないので、ひどい油ハネが有りません。
焼肉の時など、鉄板の中央に開いている穴へ余分な肉の脂が流れていく設計。
揚げ油を使わないヘルシー調理で唐揚げなどもノンフライで作れます。
実際に使用しています!
別記事でレビューしていきます!
ザイグルプラスとザイグルアイの違いは?
細かな仕様の違いは色々とあるのですが、大きく違うのは次の3点
- 本体の大きさ
- フラットプレートの付属
- 高さ調節
家族で焼き肉に使用したり、大きな食材を焼く場合は「ザイグルプラス」の方が使い勝手が良く感じると思います。
2人で利用する場合、大きさ的には「ザイグルアイ」で十分ではないでしょうか。
しかし、高さ調節ができる「ザイグルプラス」の利点はかなり大きい。
傘が低いと、食材の出し入れの時、結構不便に感じます。
火力も高さでかなり変わるので細かく設定できるのは嬉しいポイント。
「ザイグルプラス」にはフラットプレートが付属
油を流すための溝と穴が無いフラットプレートとの使い分けができます。
焼肉以外の料理への使用も考えている方には便利。
↓ 40㎝の大きさで高さも8段階調節の「ザイグルプラス」
↓「ザイグルアイ」
プラスとの違いは大きさ
8㎝小さい32㎝のコンパクトサイズ、高さ調節は2段階。
このタイプの「ザイグル」
↓ 3年間使って口コミ&レビューしました
ザイグルボーイ
「ザイグルボイーイ2」は上記のザイグルと違い、真ん中の支柱を横づけすることにより、大きな食材も調理可能に。
じっくり焼き上げる弱調理の機能がついています。
使い分けられる3種類のプレートが付属しているのが「ザイグルボイーイ2」のポイント
- 穴あきプレート
- リバーシブルで使える凹凸型プレート
基準となる穴あきプレートでは焼肉。
凹型プレートではタレのある調理や煮込みハンバーグなどを作ることが可能
凸型プレートではジンギスカンのような形状のプレートで焼き肉が楽しめます。
「ザイグルボイーイ2」の本体サイズは上記の「ザイグルプラス」より少しコンパクトで37㎝
ザイグルパーティー・炙輪(あぶりん)
新しく発売され、大人気なのがこの2つのモデル
テレビなどにも登場して話題になっています。
- ザイグル炙輪(あぶりん)
- ザイグルパーティー
遠赤外線調理や肉の余分な脂を落とす方法は上記で紹介した円形のザイグルと同様。
大きく違うのが…
上下からのダブル加熱
これまでと比べ、調理時間が短くなります。
付属のプレートで家族で楽しめたり、料理の幅が広がる!
ザイグルパーティー・ザイグル炙輪ともに使用することが可能。
ザイグルパーティー・ザイグル炙輪 違いは?
「ザイグルあぶりん」は首振りが可能。
ザイグルパーティーは首振りが出来ません。
これが2機種の最も大きな違い。
2種類のワイドプレートを初め、ザイグルパーティーと炙りんではプレート形状が少々違います。
使いたい調理の種類で選ぶのが良いでしょう。
↓「ザイグルパーティー」プレートのセットなど、販売形態も様々。
家族で使用する場合はワイドプレートセットも考慮しましょう。
お取り寄せランキング2位の神戸牛で焼き肉
様々な食品や商品を徹底的に検証し、その製品の情報を届ける、テストするモノ批評誌「MONOQLO」のお取り寄せグランプリで2位を獲得したお肉をご紹介!
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本来はブランド牛として有名な神戸牛なのでお高いのですが…
「アウトレット品」が安い!
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ご贈答には向きませんが…
家焼肉には最高です!
ザイグルボーイ2?炙輪?パーティー?プラスetc種類&違い まとめ
家で焼き肉をしようと、ホットプレートから無煙ロースターへの買い替えを考えた時、目に留まるのが「ザイグル」
私達夫婦も実際に使って、油ハネと煙の少なさにびっくりしました。
「ザイグル」の購入は決めても…
迷うのが、どの種類を買うか?
という事
テレビや雑誌で「ザイグルパーティー・炙輪」を知った方も多いと思うのですが「ザイグルボーイやプラス」もぜひ選択の一つに考えてみて下さい。
近々レビューします!
「ザイグル」オススメの種類は?
私たち夫婦は円形のザイグルプラスのタイプを使用。
気付けば3年間近く使い続けています。
テレビでも人気の「ザイグルあぶりん」は使用した事がないのですが…
家族で焼肉をメインで考えるなら「ザイグルプラス」or「ザイグルボーイ2」がオススメ。
熱源は上部からだけですが、焼肉での使用では十分な火力。
少々肉厚なホルモンや中落カルビなども問題なく焼き上げられます。
何より円形のホットプレートを家族で囲むのって楽しいですよね!
厚めのお肉の調理など幅広い使用を考えている方は、ザイグル炙輪やパーティーの方が良いかもしれません。
沢山の種類が発売されているザイグル。
違いをしっかり認識して、貴方好みのザイグルを見つけて下さい。
↓ ザイグル以外にも焼肉にオススメのホットプレート&無煙ロースターが!